HOME/Report


Report

1999.01.12-17 TMR CAMP IN HAWAII うろ覚えレポ〜ちょ No.6


→ター坊 JJAKE E→EBYちゃん Y→YURI 鈴→エンターテインメントワールドの鈴木さん
1999.01.14(木) -3日目-
次にパスの番号の抽選会

JAKEが100の桁、EBYちゃんが10の桁、ター坊が1の桁の抽選をする事に。まずは全員立って、番号が当てはまらない人が座っていくというもの。要するに、JAKEが引いた時は100人、EBYちゃんが引いた時は10人、ター坊が引いた時には最終的には1人が残るという方式でした。

結局抽選は3回やって当たったものは、

  • 和歌山の時当てたダイバーダン
  • パンチボールひよこ
  • ター坊がずっと使ってたツアーグッズのテンガロンハット(くたくた)

ター坊に直接手渡しされてて、これまた羨ますぃ〜!

ダイバーダンの事知ってる人いる?会報やインターネットに載ってたんですけども。」(←ほとんどBBSメンバーが手を挙げる)

「テンガロンハットは、折角マークが見えるようにって考えてデザインしたのに、あまりにもくたくたになってしまったので、マークが見えなくなってしまったんです。」
って嘆いてたっす。

そして、赤チーム(Aコース)の人の表彰式が行われる事に。赤チームの人全員左端の方に並ぶように言われたっす。ここから、いよいよ青チームの辛い時間が・・・。

赤チームが並んでいる間、青チームの人がかわいそうって事で、前日フィルムケースが4個見つからなかった分のプレゼントの抽選(じゃんけん大会)が行われたっす。(←やっぱエンタさんも色々気を使ってくれてたみたいっす)

最後に5名が残って、4名のところを5名全員プレゼントされる事になり、プレゼントの目録がそれぞれに渡され、ター坊と握手。この時のプレゼントはTBのフリースベスト&BXのトートバッグ

YURIはソッコウいんじゃんに負けてしまったので、あえなく敗北でした(>_<)。

赤チームが並び終わるのを待っている間、ター坊、JAKE、EBYちゃんの並びやってんけど、バケツリレーみたいに表彰状を配る練習をしているのがかわいかったっ!

「この表彰状、夜の3時までかかって書いたんですよねぇ〜。紙で手を切っちゃったりして・・・。
って言うてたじょっ。そっかぁ〜、そんなにまでして頑張ってくれたのね。後でAチームの人にこれを見せてもらったけど、全部ター坊の字で表彰状は書かれてあり、自分の名前んとこだけ直筆でした。
(←ちなみに全部筆ペン)

1人ずつ一言二言ター坊との会話を交わし、表彰状を渡してもらい、握手をしてもらってたじょっ。この時もター坊、めちゃめちゃ腰低くみなさんに接してたっす。ちょっと長めにター坊と接しようもんなら、マネージャーさんの怖い視線が(笑)。真後ろで待機してて、長くなると背中を押したりしてたっす(^-^;)。

んで、この時特に目立ってたのは茶坊主さんと、ミポさん。茶坊主さんの時は「茶坊主!」って会場から声援が飛んでたっす。ター坊は手と手を合わせて拝んでたよん。会場のみんなにもお祓いをしてくれました。袈裟姿の茶坊主さん、めちゃめちゃ人気やったよっ。

ミポさんは、椰子の実だけで胸を隠すという、何ともセクセーなお姿で登場!クルって後ろを向いて、フラダンスも披露。会場は爆笑。この時ばかりは、めっちゃ大笑いしてしまったっす(笑)。

でも、やっぱりBコースの人はめちゃめちゃどんより・・・。この時間がきっと一番辛くて長かったと思います。でもYURIは単純人間なんで、ター坊としゃべれただけでも嬉しかったし、一緒に写真も撮れたって思うだけで幸せに浸れるんで、みんなが言うほど辛くはなかってんけどね。

中には泣いたり失神する人もいたりで、かなり凄かったけど・・・。でもその時、アホなYURIはてっきり、Aコースの人がター坊と握手出来たから泣いたり、失神してはるんかと思ってたっす。あれってBコースの人が悔しくて泣いてたのね・・・。

人それぞれ色々な意見があるとは思いますが、エンタさんも必死で色々な企画を考えて下さったんだろうし、ター坊も別にBコースの人に悲しませようとしてやったんじゃないって事も痛いほど分かります。それにAコースの人達もBコースの人達に気を使ってくれたりして、YURIとしては、逆にそれが辛かったりします。元はと言えばゲームに負けた自分達が悪いんやし・・・。それでエンタさんやター坊を責めるつもりなんて全くありませんっ。どうせなら、楽しかったっていう想い出でいっぱいにしたいからねっ。事実、YURIは辛かった事よりも楽しかった想い出の方が多いっす。「良かったぁ〜、YURIってPositive人間で」って思います(笑)。Bコースの人達も早く立ち直って、ター坊との楽しい想い出を復活させて欲しいっす!

-2部-

休憩を少し挟んで、2部の始まり。ター坊&JAKE&EBYちゃんがギターを持って登場。

最初にBコースの人へのお話がありました。
「あまりにもねぇ〜、青チームの人が落ち込んでいるので、これはねぇ〜、本当は隠しておく予定だったんですけども。」
「えっ?何なに??」
このハワイイベントのVIDEOを送る事になってます。」(→残念VIDEOの内容を見る)
「やったぁ〜!!!!!」(←またもや単純なYURIは、心の底から喜んでいたのでした・笑)

「このままじゃね、今から唄うのに、一緒に盛り上がれないし。青チーム、文字通りくなってるし(苦笑)。本当はね、ハワイのイベントが終わってから、みんなの家にVIDEOが届いて『あっ、何だろう?』って見てみると、このVIDEOだったっていうのをやるつもりだったんですけども。あまりにも落ち込んでいて、キレイに分かれているもんだから。」

ここで、青チームの人は気分が復活。ちょっと凹んでいたYURIも、これを言うてくれたお陰で一気に立ち直れたっす。

後で話を聞くと、青チームのある人がエンタさんやスタッフさんに休憩中に文句を言ったらしいっす。「西川さんはあんなんで平気なんですか?本当はそんな人じゃないと思います。」ってな風に。だからスタッフさんも「えらいこっちゃっ!」って事になって、あの場でター坊の口から「こんな企画があるよっ!」って事を言うてもらったんやないかな?って思うっす。何にしろ、「私達のわがままを聞いてくれて、ありがとう」って感じだわっ!まぁ、あのままじゃ、ホンマにアコースティックライブどころじゃなかったもんなぁ〜( ̄д ̄)。

ダンサーさんも一緒にハワイに来ていたので、せっかくだから、って事でステージに上がってもらう事に。来ていたのは、MICHIさん、MIHOさん。

「せっかくだから、何かみんなで一緒に踊りましょうか?何がイイかなぁ〜?『OH! MY〜』でも踊りましょうか?僕が唄います。みんなは踊って下さい。えっ?立ちたい?じゃ、立って下さい。」
と言うて、全員立って踊る事に。サビの部分をター坊が唄い、みんなで踊ったっす。

ほんで、アコースティックライブの始まり始まり。

ター坊、JAKE、EBYちゃんの並びで、3人とも座ってたっす。JAKEが何か話そうとしたら、ター坊がギターでちゃちゃを入れてたじょっ。でも全然JAKEが突っ込んでくれなかったんで、
普通こんだけやったら何か言うだろ?
って、寂しがってました(笑)。

そして唄ってくれる事に。

★カメハメハの歌
最初は真面目な曲をやってくれるんかな?と思わせるようなイントロをやっておきながら、いきなり♪南の島の大王はぁ〜♪って歌い出すもんやから、笑けた!ター坊、何を唄ってもお似合いねぇ〜。この歌詞が分からなくって、みんなで一生懸命考えたそう。この歌詞は手書きだそうっす。♪カメハメハァ〜、カメハメハァ〜、カメハメハメハメハァ〜♪のところは、全員で一緒に唄わされたじょっ。

唄い終わった後に「ありがとう!センキュー!」 って、谷村新司&堀内孝雄風に言うてたっす。
「何かわかんないけど、そんな感じじゃん(笑)。」
って。ま、3人ともギター持ってるしね(笑)。

 
★MinD ESCAPE
「みんなで一緒に唄える曲を選びました。一緒に唄って下さい。」
みんな、フリ付きで一緒に唄って踊ってたっす。最後の♪やんやんやぁ〜♪の所は、何回も何回もやらされたっす。JAKEとEBYちゃんがコーラスをやってたよん。
 
★HEALING MY SOUL
「J.T.2でやってない曲をやってみたいと思います。」
と言うて、ター坊はハーモニカを取り出す。
ヒュー!
「えっ?チューニング合ってないの?(←JAKEとEBYちゃんのね)みんな『ヒュー』とか言っちゃってんのに(笑)。」(←確かに全然チューニング合ってないよぉ〜(>_<))
E「いいの、いいの別に。」(←な、な、何ですとぉ〜!)
「ちゃんとやろうよぉ〜。」

まあまあのチューニングでスタート。間奏や最後の方はター坊のハーモニカがホールに響きわたりました。この曲を初めて生で聴いたYURIはかなり感動!!!涙が出そうなぐらいに、ター坊の声は心に沁みたっす。「ハワイイベントに参加して良かった!」ってホンマに思った!!!たった500名でやってくれるLIVEなんてないもんねぇ〜。

最後にJAKEとEBYちゃんの挨拶があって、終了。
J「こんな風にマイクを持ってしゃべるようなファンのイベントは初めてです。」
みたいな事を言うてたっす。

夢みたいな時間が過ぎてしまい、みんなすんごく名残惜しそうにしてたなぁ〜。「あぁ〜、幸せってこういう時の事を言うねんなぁ〜。」ってしみじみ思ったっす。

そうこうしているウチに、1/13にター坊と一緒に撮った写真(→撮影の様子を見る)が出来上がっているとの事。YURIは実物を見るまでは「どうせ豆粒ぐらいにしか写ってへんねやろな。」って思ってたけど、実際その写真を見てみると、はっきり、くっきりと、ター坊と一緒に写っているではありませんかっ!それにはびっくりしたぁ〜!しかもめちゃめちゃデカイねんもん。みんな「でかっ!」ってびっくりしてた(笑)。これはター坊の手形Tシャツ同様、一生の宝物やぁ〜!!!

他の班の写真も見せてもらったけど、「ター坊って女優だわっ!」って思ったよ。だってどの写真も見事にかわいく写ってるんですもの。どれ一つ変な顔の写真っちゅ〜のがないのよ。「そらTVにも出れるわなぁ〜」と感心していたのでありました。

しばらくして、ペンギンレースの写真(←YURIが運良く出場出来たヤツっす)(→ペンギンレースの様子を見る)も出来ているというので、これも見てみると、めちゃめちゃデカイサイズではありませんかっ!前にも書いたけど、もっとちゃんと写っておけば良かったよぉ〜(>_<)。めちゃめちゃレアな写真なのにぃ〜。YURIは結局ター坊との宝物が3つになりました。

んで、偶然茶坊主さんがみんなに写真撮影攻めに遭っているのを発見。YURIも一緒に撮らせて頂きました。彼もめちゃめちゃ腰の低いお方でございました。拝ませてもらったよ。

んで、グループリーダーの部屋に行って、喜びを語り合う事に。一緒に写真を撮ったり、ター坊との写真を見たりして騒いでたっす。んで、自分の部屋に戻って、寝ました。

No.5へNo.5へ戻る

No.7へ進むNo.7へ


TOP/No.1/No.2/No.3/No.4/No.5/No.6/No.7