2000.06.07 OBC 「ブンブンリクエスト」 書き起こし No.2


→ター坊 2→2丁拳銃(小堀くんと川谷くん) →小堀裕之くん(ボケ) →川谷修二くん(ツッコミ) 緑の字→YURIのコメント
「第一弾Single、えぇ〜、『HEAT CAPACITY』です。」
「はい。」
「リリースされましたねぇ〜。」
「ほい。」
「どうですか?封印を解いたという事で。」
「そうですね。まぁ、自分達用語的なところで、封印って言うたりしてるんすけど(笑)。(←コラッ!笑いとってどうすんの!)
2「んふっふ(笑)。」
「それは解く気とかはずっとあったんですか?解くつもりで封印したんでしたっけ?」
「そうですそうです。うん、だからずっとやりつつ、『封印解くためにはどういう事してったらエエかなぁ?』とかって実験的なことやったりとかしてたんすけどね。」
2「あぁ〜、はぁ〜、はぁ〜。」

「プロモーション凄いっすよね、これ、VIDEO。」
「あっ、VIDEOですか?『HEAT CAPACITY』の方ですか?」
「あのぉ〜、が。」
違いますよ(笑)。
じゃないんですか?
何で勝手に(笑)。あのねぇ〜、違うんですよ。あれはねぇ〜、えぇ〜っと、えっとねぇ、豊洲って言う埠頭がありまして。で、だからちょうど東京やったらお台場の対面になるんですけど。」
「えっ?それは場所でしょ?
「そうですよ。」
ってあの・・・。
「あっ、多摩川じゃなくてね?(←全然違います(-_-;))
誰が多摩川やねん!(笑)
多摩川がどう飛んでくんねん。
「(笑)。いやいや、ごめんなさい(笑)。」
「多摩川飛んできたら・・・。」
「いや、今全然面白い事じゃなくって。ホンマ素ボケでした。ごめんなさい(笑)。」
素で間違えよったやろ(笑)。
「まぁ、顔は確かに思いっきり素になってましたけども。」
『何を言うてんねやろ、この人?』と思って。」
2「違う、違う。」
僕が悪かったんですね(笑)。(←そうです・笑)

「あっ、だから、違う。がバンバン飛んでますやん!
あっ、が。多摩川でって聞こえたんですよ。
「違う。いや、ちょっと!聞き間違え過ぎや!
たまにあるんですよ。僕よく・・・。(←これもめっさ素で「たま」にあると球を掛けている・笑)
上手い!
上手い!上手いこと掛かってるがな、これがな。くっそぉ〜。(←お笑い芸人に悔しがられてまっせ!)
えっ?どこがですか?
えっ?ウソやん!
『球』『たま(にある)』が掛かってるんですよ。
「あぁ〜、そうかそうか。」
「何を言うてんねんな!」
上手かった今(笑)。
「わっはっは(笑)。」
「さては、さては。」
「いやいや。」
「サテイ(?)やな、この人。」
「いやいや、そういうワケじゃないんですよ(笑)。だから単純に人の番組に来て、めちゃめちゃにすんのが好きなだけで。
こらぁ〜〜〜!!!(←そら怒るわ)
趣味なだけで。
それ嫌がらせや。
「ホンマや。」

「僕は見てないんですけど、何か気になって・・・。」
「何かめっちゃバンバン飛んでて。」
「はい。」
「何かの番組でね、そのね、えぇ〜、プロモーション撮ってるMAKINGみたいなんがあって。」(←「リズムBaby」ですな)
「はい、はい、はい。」
めっちゃ文句言うてましたやん。
「だって。」
『これ何や?』って。」
意図が分からないんですよ、ビデオカットの(笑)。
「あっはっはっはっは(笑)。確かに。」
「たまにね(笑)。いや、だってワケ分からへんねんもん。
カッコ良けりゃイイじゃないですか!
「いや、カッコエエかどうか、画になってないから分からへんけど、あれはね、引けで観ると寂しいもんなんですよ。」
「そうなんすか?」
「だって。」
「いや、向こうはプロやから画で見た時の事考えてますやん。
「そうですよ。」
そんなん現場でこちょこちょ言うて。
「いやっ、でもねぇ〜。」
「ホンマやで。」
「いやっ、何でそんな風に・・・。」

お笑い芸人やったらホンマ、すぐ仕事なくなりますよ。(←ごもっともです・笑)
「あっはっは(笑)。」
文句ばっかり言うてたら。
「ホンマや。」
「ウソぉ〜?」
「ホンマ、ホンマ。その現場の人も笑かして、その現場も楽しくして、次に仕事を取って・・・。」
いやいや、そら楽しくしてますよ、楽しくは。何気なく。
2何気なく(笑)。
そら伝わらなアカンがな、それは。
「あっ、そうなんや(笑)。伝わってないんかな?」
「分かんないっすけど。僕はちょっとその現場を見てないんすけど。ブーブー言うてたんや。
ブーブー言うてたで、モニターで。
師匠やもん。
うん、師匠や。
うわっ、何ちゅ〜事を言うんすか、人を(怒)。
「人を・・・。」
「いやいや、やめとこ(笑)。」
「わっはっは(笑)。」
ホンマやめといて下さい、それはやめといて下さい、それはホンマやめといて下さい。(←めっさ必死)
言うてもエエけど(怒)。(←小悪魔発揮!)
いや、アカンアカン。そこのつぶし方やめて下さい。
「ホンマに?」
番組どころじゃなくなるから。
「はい、分かりました。」
2「ふっはっはっはっは(笑)。」
「うふふふ(笑)。」
「あぁ〜、そうなんや。」
「ダメよ。」
「ふふふふ(笑)。はい。」

「6/28に初のRemix Albumリリースという事で。」
はい、サラッと行こう。(←またこの話は逸らしてるザマスね(^-^;))
「じゃ〜、サラッと行きましょうね、これは。」
「はい。」
『DISCORdanza Try My Remix〜Single Collections』全15曲です。」
「ふん。」
「そして、7/29土曜日。」
「そうでございます。」
「WTCオープンエアスタジアムでLIVEが行われる。」
千日前ですね。(←コラコラ!南港とはまた別の大阪府内の場所だべ)
「はい、えっ?」
千日前にそんなでっかいとこないですよ、これ。
どこにあんねん。道路しかあらへん、千日前。
へへへ(笑)。南港です(笑)。ごめんなさい。
「びっくりした!野外でしょ?」
「そうです(笑)。」
「これ初の野外って聞きましたよ。」
「はい、野外初めてです。」
千日前に野外ないからなぁ〜。
もうちょっ、エエから、千日前は。
かぶせ過ぎ!(←誰や、振ったんは!・笑)
「サラッと行けよ!」
「あぁ〜、それもサラッと。」
「はい。」

「初野外。初ですか?」
「はい、そうなんですよ。」
「みっちりやってるイメージあるんすけど。」
「うん。」
「何か太陽の空の下。」
「あっ、屋外でVIDEO CLIP撮ってる事が多いんで、たぶんそのイメージで。」
「そうでしょ?」
「風や雨や言うて。」
「そうそうそう。」
そういう色眼鏡で。
「何かねぇ〜。」
「違う。また言い方が。」
『次何かな?』思うて。」
絶対友達になられへんで。(←密かに毒)
や思うてたんですよ、や思うてたんや。
「いやいやいや(笑)。」
「自然現象を使って何かガーンと。次ね。」
「あぁ〜、なるほど、なるほど。」
次雷で何か骨でも見えてくれんねやろ思うとったんや。(←それマンガやん!・笑)
古ぅっ(笑)。ピカピカピカっとですか?
「そう思っとったんや。」
それ古いわ、アホ!
色眼鏡で・・・。
タイムボカンや(笑)。
「ホンマや。」
「いいじゃないですか、それはそれで。」

「いやっ、でもね、そういうイメージも自分もあって、やってなかったんやっていうのをね。ほら、今までせっかくこうやってまた改めてスタートするワケですから、新生なね、状況、シチュエーションで。」
「雨降ったらどうしますのん?」
「何か、それはそれで面白いみたいっすよ。」
『服濡れるの嫌だよ!』とか言いません?(←言うてそう(^-^;))
「何で、何で、そういう何かネガティブな発言する時、東京、何やったっけ、共通語的な発音になるんすか?何でなんでしょう?(笑)(←私もよくなるな・・・)
2「何でなんでしょうか?」
たぶん自分じゃないものなんでしょうね。心の中のもう一人のあなたがみたいな。
「もう一人のあなたが言うてるんでしょうね。」
分析されたやないかいっ!
分析するのやめて下さい。
「何でよぉ〜?『何でおばあちゃんに席譲らなきゃいけないんだよ(笑)。』
そら譲ろうや。
「いやいや(笑)。思ってないっすよ絶対(笑)。
「思ってないわ。」
『何で僕なんだよ。』
「くっくっくっ(笑)。」
僕分析するの好きなんすけど、されんの苦手なんですよ。やめて下さい。
「あぁ〜、そうなんですか(笑)。はい(笑)。」

「初の野外が。」
「はい。」
「大阪で。」
「はい。」
「これ、大阪が初でしょ?言うたら。だから大阪が一発目ってことでしょ?その野外は。」
「そうなんすよ。追加を・・・。」
2「追加公演は・・・。」
「追加公演を出したの大阪なんですよ。」
「大阪なんすよねぇ〜。」
「そうそう。」
「でも野外は初なんですよね。」
「いや、両方初なんですよ。横浜スタジアムが8/10にあるんすけど、それの追加を大阪でやろうって言ったら、まぁ、取れたのが本公演よりも前。
早よなってしもたっていう。
この行き当たりばったりな感じがいいじゃないですか。最初普通は決めてるもんでしょ?
2「なるほどね。はい。」
追加公演とか言いながら、次の日とかにバッチリはまってたりとかするじゃないですか。
2「はい。」
「あぁ〜、なるほど、なるほど。」
「あるでしょ?」
「ある、仕込みでね。」
「そうそう、そんなもん。」
ウソやねや、この世界。」
最初から2日間か3日間やるつもりやったり。
そうそう、やるつもりや。でも様子見とんねん。
「そうそうそうそう。」
イラン事言いな。
「重みなくなった。」
「(笑)。吉本新喜劇ロンドン公演みたいなもんや。
イラン事言いな。そこは俺知らんし、俺ら2丁拳銃は今関与してませんからね。新喜劇は敵に回したらアカンで。
「いやいやいや。僕大好きですよ。
いや、ずるいなぁ〜。
さっき、だって2人があんなこと言うてるから。
ちょっ、やめてぇ〜やぁ〜!
言うてへん、何も。何か言うたみたいになってるやないか!
「言うてへん。」
そしてカットしたみたいになってるやないか!
「もうイイ!」

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