HOME/Report


Report

1999.10.11-12 ドッキリ ドキドキ turbo Land in 浜名湖 うろ覚えレポ〜ちょ No.5


1999.10.11(月) -1日目-
ホテルの部屋に戻ると、ター坊がデザインしたイヌ、ウサギ、ネコ、サルの4種類のポストカードを見つけ、「いんじゃん」(←ジャンケンin大阪の事っす)してYURIはネコの絵をげっちゅ〜。

しばらくすると、これまたター坊の声
turbo's BARがOPENしますので参加して下さい。」
みたいなアナウンスが流れたっす。YURIはまた
おっさんの声にしか聞こえへんかったじょっ。友達に言われてやっと気付いたっ(^-^;)。ター坊、声わざと低くしてたやろっ???

turbo's BAR(←アルコールOKの場所が別に設けられてて、食事をした宴会場みたいなところ)でも流れているというVTRが部屋のTVでも見れるというので、チャンネルを1chに合わせてしばらく待ってると、22:45頃にこれまたター坊の登場。黒いお召し物で透明のフレームのメガネをかけていたっす。

「今までのPV、12〜3曲を僕が紹介していきますんで。今日初めて明かす謎とかもあるので楽しみにしてて下さい。

1.「独裁-monopolize-」
髪の毛を下ろしているター坊が登場。このコメントはカレンダーの撮影の時に合わせて撮ったと思われるので、 コメント毎にター坊の衣装は変わってたっす。
「T.M.R.のPVとして大ちゃんと一緒にやった初めてのPVです。最初『3人?』と思われて、非常に紛らわしかったです。
 
2.「臍淑女-ヴィーナス-」
女性が映っているのは『独裁-monopolize-』と『臍淑女-ヴィーナス-』だけですね。」(←おいおぉ〜い!「WHITE BREATH」もお姉さん4人ほど映ってるやんけ!)
「あの女性はエルゾーラさんという南アフリカのモデルの方で、ファッション誌にも載ってたりしてました。」
 
このコメントが放送された後に「turbo's BAR」に移動しようとしたんやけど、「turbo's BAR」では15分早くVTRを開始しているとの事。「そんなん聞き逃してる所があるやん!」って事で、またまた部屋に戻って、部屋でVTRを見る事に。でもギリギリ「HEART OF SWORD-夜明け前-」のコメントに間に合って良かった!
 
3.「HEART OF SWORD-夜明け前-」
4.「LEVEL 4」
「PVを作る監督さんが変わって今までと違ってグラフィック的になってます。『HEART OF SWORD-夜明け前-』『LEVEL 4』続けて見て下さい。」
 
5.「HIGH PRESSURE」
脇毛全開『HIGH PRESSURE』という事で。」(←自分で言うなぁ〜!!!・笑)
「ここから拷問が始まりまして。あの笑顔は『拷問だよな→笑顔』から来てるものです。それでは聴いて下さい。【パイ】プレッシャー』。あはは(笑)。『パイ』で『プレッシャー』してどうすんねん(笑)。
とター坊自ら突っ込んでました(爆)。
 
6.「WHITE BREATH」
ニヤリと笑いながら登場。
「もう嫌がらせですね。あのファン(扇風機)は首にしました(笑)。人工の雪を降らせて、これは凄い事です。一歩間違えれば二度と唄えないっす。」
 
7.「蒼い霹靂」
しょれでは(それでは)次は『蒼い霹靂』。これはミックジャガーの70年代の最も不評だった頃を真似したものです。」
 
8.「HOT LIMIT」
「東京の表参道のビルボードに飾られてました。」
 
9.「THUNDERBIRD」
髪の毛を編み込みしたター坊が登場。
生え際は大丈夫ですよ(笑)。
 
10.「Burnin' X'mas」
「ツアー中に撮影したものでした。このPVは賛否両論がありましたね。」
 
11.「WILD RUSH」
「これは朝の4:00に撮影したものです。」
PVが始まったのは良いけど、頭の部分が切れてたじょっ!!!おぉ〜い、ちゃんと流してくれぇ〜!!!
 
12.「陽炎-KAGEROH-」
「the end of genesis T.M.R. evolution turbo type Dとして初めての曲です。」
ター坊、眉毛半分しかなかったじょっ!(>_<)
 
13.「月虹-GEKKOH-」
右腕だけ袖のある黒い衣装で登場。
「せっかくですから、『月虹-GEKKOH-』のLong versionを流したいと思います。

「えぇ〜!!!マジでぇ〜???ホンマにぃ〜???」とYURI達はめっさ喜んでたのに、実際に流れたのは「月虹-GEKKOH-」のTVサイズのバージョン・・・。「どないなっとんねん!」とかなりのブーイングやったっす(笑)。「あっ、もしかして、短いバージョンの後に流してくれるんかな?」って思ってたのも束の間、またまた「どこでもいっしょ」をやっているター坊が登場。

アァハァ〜。イヤァ〜!パードゥン?ナイストゥ〜ミ〜チュゥ〜!!!
と片言の英語で携帯電話を使い、何やら話しているター坊。

「ニューヨークから貴子、あっ、いや、マライやキャリーとね、ちょっと。」(←ター坊、何がしたいんやろ???・笑)

『ダイジェスト』でお送りしたPV、あっ、ダイジェストじゃないか。ダイジェストにしたらどんだけ長いんだ!(笑)いかがだったでしょうか。『雪幻-winter dust-』はまだ3日後に撮りますんで、楽しみに待ってて下さい。」
という事で、VTRは終了。「turbo's BAR」には行けへんかったけど、そこでは案の定みんな踊ったりしてたらしいっす。

YURIはと言うと同室や別部屋の友達としばらく語り合った後、24時間入浴OKというお風呂に入りに行く事に。もう2:30を過ぎてたから、そろそろ空いてるやろと思って行ったら、めちゃめちゃ混んでるではないですかいっ!!!やっぱみんな考える事は一緒やねんね。

それから寝たのはだいたい4:00前ぐらいやったかな???

1999.10.12(火) -2日目-
この日は朝の7:00に起きて、朝食(バイキング)を食べに行く事に。

この時、ドアに貼られていたター坊の似顔絵の紙がパクられているのに気付く。誰やねん!パクったヤツはぁ〜〜〜!!!(怒)さすがに自分達の名前が書かれた紙はパクられてなかったんやけどね。(←当たり前)

んで、10:00までにチェックアウトして、パルパルの入場料のタダ券があったので、それを使ってパルパルにもう一度行ったっす。「ウェストエンデバー鉄道」に乗ってみたけど、アナウンスは元のお姉さんの声に戻ってしまってたじょっ(T-T)。曲も昨日は貸し切りやったから、T.M.R.やT.M.R-eの曲がずっと流れてたけど、さすがにこの日はちゃう曲ばっかしやった・・・。

それから暑いの何のって!!!ウチのおとんが出発する前に「雨降るでぇ〜。」って脅かしてたから、「雨降ったらどないしよう・・・。」って思ってたのに、そんな心配全くNothing!!!ホテルの部屋に用意されてたカッパも、ただのお荷物に(笑)。

「さて、観覧車に乗ってくつろごうかなっ!!!」って思ってたのに、中に入ると「蒸し風呂」状態・・・。何で10月中旬やのにこんなに暑いねん!!!半袖でも十分でございやした。

パルパルでお土産もげっちゅ〜。後から知ったけど、ホテルでお土産を買うとター坊のデザインした似顔絵が描かれた袋に入れてもらえたそうな・・・。くはぁ〜〜〜Σ( ̄д ̄||)。こんなところにまで仕込まれていただなんてっ!ホテルでお土産を買えば良かったなり(T-T)。

ホテルに戻ると、昨日ター坊と一緒に撮った写真が出来ているというではないですかいっ!!!「おたのしみ券」と引き換えに、A4サイズぐらいの写真をもらったじょっ。ター坊はやっぱカワイイ!!!にかって笑ってて、ピースして。

しかし、後ろの方の人達はやっぱし米粒状態。せっかくター坊の心遣いで後ろの人達の為に撮った写真は現像されてなくて・・・。これじゃぁ〜あんまりやなぁ・・・。turboの会報にも載せてくれるみたいな事を言うてたみたいやけど、それやったらデカデカと載せてもらわなね。(←実際会報に載ってたけど、やっぱ米粒状態でした(>_<))

でもって、バスに乗って大阪に帰る事に。あぁ〜、もっとここに居たかったよぉ〜〜〜。泣く泣くバスに乗り込み移動。

もう寝て帰るだけやなと思っていたら、またまたター坊のコメントのビデオ上映があると言うではないですかっ!!![ RESET and NEXT ]のオレンジのパーカーを着て登場。

「僕は一足先に戻って仕事なんですけども。今はツアーの準備をしています。みんなの応援があればもっと何かあるかもよ?
と意味深な事を言ってたなぁ〜。たったの2分ぐらいのビデオやったけど、めっさ嬉しかったっす。

最後に、イベントでネコさんになっていた添乗員さんからの挨拶が。
「僕と鈴木の方でこのイベントをやらせて頂いてたんですけど、僕にとっても想い出深いものとなりました。皆さんもあのネコをどこかで思い出してくれると嬉しいです。」
ってな風にコメントしてはりました。ある意味、ネコさんは目立ってたもんな(笑)。

んで、無事大阪に17:30ぐらいに着き、いよいよみんなともお別れ。自宅には18:30頃に着いたじょっ。

にしても、ター坊は行き届いた心遣いをしてくれる人やねぇ〜。ター坊と一緒に見た花火は忘れられないっす。あっちゅ〜間のイベントやったけど、またあったら是非是非行きたいなっ!!!

んで、嬉しい事に、後日ター坊からのプレゼントが郵送されてきたのよん♪それは何かと問われたならば、4枚の普通サイズの写真っす。
  • ウサギの顔のみをかぶったター坊(←かなり怖い・笑)
  • ウサギの着ぐるみを着て、顔を手に持っているター坊
  • 花火を見て背を向けているター坊
  • みんなをバックにピースして写っているター坊

これが送られてきたのは、後ろの人が写真に米粒ぐらいしか写ってなかったから、申し訳ないっていう気持ちがあったんとちゃうかなぁ〜?って思うっす。最初からこういう企画やったんかも知れんけどね。そこんところは分からないにしても、ター坊の優しい気持ちに触れられたイベントでした(^-^)。どれもこれも一生の宝物だわんっ♪♪

っちゅ〜事で、めっさアホほど長いレポでしたっ。誤字脱字があったりしちゃったりなんかしちゃったりしてたらスンマソンm(_ _)m。しかも関西弁でさぞかし読みにくかったでしょうに・・・。最後まで読んだ方はエライっ!!!凄い!!!ボイン!!!(笑)んだば、ありがとでしたっ!!!

No.4へNo.4へ戻る


TOP/No.1/No.2/No.3/No.4/No.5