2008/12/21 2nd 「T.M.R. LIVE REVOLUTION '08-YEAR COUNT DOWN PARTY REMIX XII-」 @Zepp Tokyo レポ |
【SET LIST】 01.「独裁-monopolize-」 02.「URBAN BEASTS」 03.「PIN UP LADY」 04.「夢の雫」 05.「臍淑女−ヴィーナス−」 06.「LIAR'S SMILE」 07.「IMITATION CRIME」 08.「SHAKIN' LOVE」 09.「BLACK OR WHITE? version 3」 10.「HEART OF SWORD〜夜明け前〜」 EN01 −MC− 01.「soul's crossing」 02.「Burnin' X'mas」 03.「resonance」 EN02 01.「魔弾〜Der Freischutz〜」 02.「LOVE SAVER」 名古屋だか大阪だかではライブの後に配られたというのを聞いていたので、東京でもそうしてくれると期待してたんだけど、入場時に配られてしまいました・・・。退場時に配るのには何か問題があったりするのかなぁ?問題なければ退場時に配って欲しいよぅ。 ![]() ピンバッジはライブ中にポケットに入れてたんだけど、その時にケースに傷がいってしまったっぽいです。うわーん(泣)。私はこの1回しか参加してないので、他のピンバッジがどんなものがあるか知らないのですが。 ![]() こちらはチラシ。そうだった、turbo EXPRESSの特別号みたいなのも配られるんだったねぇ。過去のものは一体どこに行ってしまったんだろう(汗)。ピンバッジも含め、整理しないとなぁ・・・。 01.「独裁-monopolize-」 衣装は蛍光ピンクのエナメルのジャケットに、中は黒のエナメルだったような。ベルトも蛍光ピンクで、白の革手袋して登場。 最後の方にサビの遅いテンポのリフレインみたいなのがあったような(←曖昧)。今まで聴いたことのないアレンジにガラっと変わってたね。イントロだけでは何の曲か分からない感じ、「イヤカンに来たんだな」って思わせてくれるよね。 02.「URBAN BEASTS」 これ聞くのめっちゃ久しぶりじゃない?サビの前に「ホゥッ!」ってみんなと一緒にできて楽しすぎたっ。 03.「PIN UP LADY」 イントロでは何の曲か全く分からず。歌詞を聴いて「あっ、これか!」とやっと分かったよ。この曲聴くといつもあのセクシーなソファープレイを思い出すなぁ(笑)。落ち着いた曲調じゃなくて、アップテンポなノリになってたよ。 04.「夢の雫」 UNDER:COVER ver.だったよ。最近演ってくれる機会が多いからレアさはなくなってしまったかも知れないけど、この曲大好きだから聴けて嬉しいよ。ずっとこの声に包まれていたい。 05.「臍淑女−ヴィーナス−」 最後の「揺れる腰」ではセクシーなダンスを披露。背中を向けて腰フリもしてくれたよ。 06.「LIAR'S SMILE」 この曲は貴教の若かりし頃の声が思い起こされるんだけど、今日で12周年の貫禄のある声にちょっとばかし上書きされたかな。まさに男を感じさせる曲です。 07.「IMITATION CRIME」 相次いで懐かしい久々の曲が続いて感動。今やってるツアーが比較的新しい曲が多いから、あえてイヤカンに懐かしい曲を選曲してくれたのかな。大胆にアレンジが成されてました。曲調がフラットな感じ。そしてハイスピード。 08.「SHAKIN' LOVE」 貴教「一番高く飛べるヤツはどいつだ?」 と煽ってました。なのでみんな狭いスペースながらも、ありったけの力でジャンプ。アレンジが加わってるので、飛ぶタイミングも難易度高し。だけど、みんなちゃんと飛べてるところが順応力早し。さすが我々だ(笑)。 09.「BLACK OR WHITE? version 3」 ボイスチェンジャーで変えられた声で何やら言うてはりましたなぁ。マイクスタンドの上に手を掛けて歌ってる姿が印象的。この曲もアレンジでこんなに変わっちゃうんだなぁ。 10.「HEART OF SWORD〜夜明け前〜」 UNDER:COVER ver.だったかな。貴教はワイパーのフリをしてたので、この時は特にグッズのネオンスティックが活躍したんじゃないかな。 ―EN01 MC― 貴教「何だコレ!?お風呂です。お風呂が出来上がってる。俺たちのサウナにようこそ!」 客「イエェ〜イ!」 ホントに暑かったよ。指はふやけてシワシワになるし、Tシャツや下着はビッショビショで絞れるぐらいになってるし。湯気で前もあんま見えなかったし。 ライトが客席に当たるともっと暑かったんだけど、ステージ上では常にライトを浴びてる状態なんだよねぇ。それを考えると相当暑いのでは?よくあんなに暑くても激しく歌って動けるなぁと。おっさんやるな!(笑) 貴教「これが真夏ならまだしも、真冬ですよ!?バカか!?お前らバカなのか?(笑) だって湯気出てるもん。大江戸温泉になってる。でもこの湿気を吸うのも悪くはないけどね。」 客「ヒュー!」 貴教「ヒュー!ってバカなのか!?(笑)」 バカを連呼。相当愛されてるな、私達(笑)。 貴教「野郎ライブも湯気出てますけど、更に臭いもついてきますからね。今ここに来てる野郎も27、28日と来るんだろうなぁ!?」 客「えぇ〜。私も行きたい!」 貴教「えっ、来たい?じゃ、付けるもん付けて来いよ!」 客「行く!」 貴教「その代わり、ちゃんと付いてるかしっかりチェックしますから。柴さんも。」 とズボンのチャックを開けてチェックするジェスチャーを柴さんにも強要。 貴教「やらしっ!(>柴さん)」 柴さんにやらせといてそれかいっ!Sだな、ホント。 貴教「でも来ても良いですけど、妊娠しますよ。精子が空気中にさまよってるから(笑)。誰の子を身ごもるか分かんないよ(笑)。3ヶ月後にお腹張ってきてね。それでも良いんだったら来てください。」 貴教「今年こそ2daysいっぱいにしてやろうぜ!」 野郎「おぉぉぉ〜!」 貴教「毛が擦れ合って床が毛でいっぱいになるぐらい暴れろよ!『私生えてないです』ってな顔してても生えてるって知ってるぞ。SUNAOさんなんてボーボーだぞ。柴さんなんてズボンに見えてるところ、全部スネ毛だから。」 と、またまたまたまた毛の話を。おっさん毛〜好っきゃなぁ〜! 貴教「38にもなってピンクですよ(←アンコールの衣装がグッズのピンクのTシャツでした)。靴下までピンクだし。」 客「かわいい!」 貴教「えっ、かわいい?今度は俺がお前たちをかわいがってやるぜ。」 と、曲へ。かわいくもかっこよくもなれる変幻自在なお方ですね。 EN01-01.「soul's crossing」 おっと、ここで最新曲だっ。今までこんなに最新曲とデビュー当時の曲と行き来したことないよね。 EN01-02.「Burnin' X'mas」 どことなしに聞き覚えのあるイントロが。これは今までのと同じアレンジかな?とはいえ、ラップみたいな声が曲に埋め込まれてたのは今回が初めてなのかな?この曲なしにイヤカンは過ごせないもんね。 EN01-03.「resonance」 みんなと一緒に歌えて、ライブでも映える曲だなぁ〜と。楽し過ぎてこのまま終わらないで欲しいという余韻を残しつつ、貴教は舞台袖へ捌けていくのでありました。 EN02-01.「魔弾〜Der Freischutz〜」 貴教「2008年の年末に、ここに集まったヤツらにふさわしい曲を。」 とUNDER:COVER ver.の「魔弾」へ。ということで日替わりは「魔弾」が選曲されました。暴れられる曲が来て良かった〜。 グッズの黒Tシャツを真ん中からベリベリベリ〜っと破り(←元々切れ込みが入っていたみたい)、Tシャツを脱ぎ捨て上半身裸に。そこへ2リットルのペットボトルの水を頭からドボドボドボとかぶり、口の中に含んだ水を客席へブワ〜っと噴射。ワイルド過ぎ!あ、関西人特有の表現である擬音語ばっかだな、私(笑)。 EN02-02.「LOVE SAVER」 もう体はヘロヘロなのに、どっからこの体力出てくんだろってぐらい暴れ倒しました。というか、それだけ暴れなきゃ気が済まないってぐらい体が勝手に動く感じだった。 最後に予想をまったくしてなかった客席へのダイブが!綺麗に飛んできました。イヤモニはずしてるなぁ〜とは思ってたんだけど、その後まさか自分の付近に飛んでくるとはビックリ!握手会で触れたことがあるにせよ、この十数年間のライブ人生の中で貴教に触れられたのは初めて。スポットライトが当たってたせいもあるんだけど、客席に紛れていても白くキラキラ輝いてる本人がすぐそこに居るだなんて夢のよう。 2人のスタッフさんから必死に引き上げられた後は、いたずらっ子のような目をして、舌なめずりしてた。してやったりという感じ。貴教の髪の毛は汗まみれだったけど、ツヤツヤだったよ。でもせっかく触れられたのに、匂いかぐのも忘れて手を洗ってしまったよ。がーんo(-ω-o)。 ホント燃え尽きた。最後には汗やら涙やらでグショグショだった。一生忘れたくない最高のライブを今日迎えられるとは思ってなかった。今年限りで懐かしの曲達をあのアレンジで聴けなくなっちゃうのかな。「UNDER:COVER第二弾」出してくれないかな。それとも儚いものだから美しかったりするのかな。でもまた体感したいよ。 外に出ると今日は12月らしからぬ最高気温が19℃だったので、ぬるかったです。いつもは極寒の中待たされてたから、開演前はぬるくてありがたかったんだけど、終わった後は蒸し風呂サウナ状態のところに居たので、もっと寒かったら良かったのにって逆に思ってしまったぐらい。 ![]() 写真はメロンタボくんの展示が外であったのをパチリ。マスコットはシーサータボくんより一回りデカくて、フエルトな質感でした。 |