♪Diary
■2005/11/24(木)
「CDでーた」イベント
「CDでーた PRESENTS MUSIC EVOLUTION 06」に行って参りました。19時に開演して終わったのが22時前。もっと早く終わると思ってたけど、約3時間もあったよ。だいたい1バンド40分ぐらいで、次のバンドのスタンバイに約15〜20分かかってました。ステージのバックに大きな字で「CDでーた」と書かれた垂れ幕があったよ。
UVERworld、椿屋四重奏、abingdon boys schoolの順でした。UVERworldは6曲歌ってくれました。元気があって、客ののせ方が上手かったです。椿屋四重奏は8曲演ってくれたよ。聴いた事のある曲が2曲ありました。凄くメロディアスで、とにかく良い曲ばかり。
そしていよいよa.b.s.の登場。メンバー4人とドラムは長谷川さん、ベースはIKUOさんが加わってました。このお2人は白の制服で、他の4人のメンバーは紺色のブレザーの制服だったよ。
貴教だけアラレちゃん眼鏡かけてました。この眼鏡、グッズとして売られるようです。今日先行発売されたTシャツは見せて貰ったけど、制服のエンブレムみたいなのが前面に大きくプリントされてて、袖に「GB」のワッペンが付いてました。
a.b.s.が歌ってくれた曲目は7曲+アンコール1曲。タイトルが分かるのは「stay away」と「ドレス」のみ。あとの5曲は全部この日の為に作ってくれたそうなので、タイトルは分かりません(^-^;)ゞ。4曲目のバラードが凄く心に響いたな。
★1曲目 「stay away」(掛け合いあり)
★2曲目 英語詞
−MC−
★3曲目 英語詞(絶叫あり)
★4曲目 日本語詞バラード
★5曲目 英語詞(YO!YO!のノリで「飛べ!」の指示あり)
−MC−
★6曲目 「ドレス」(「PARADE〜RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK〜」より)
※着ていた上着を脱ぐ。
★7曲目 日本語詞
※眼鏡を外す。
−MC−
アンコール 「stay away」(2回目)
※グッズの白Tシャツを着て全員登場。再度眼鏡をかけている。
【MC】
貴教「初めまして、abingdon boys schoolでございます。こんな風にEVENTに出させて頂けるとは思っていませんでした。しかもトリですみません。UVERworld、若くて元気が良い!同郷なんですけど、凄く良い人達です。椿屋四重奏、素晴らしい!僕全部歌えたもん。全部CD持ってます。そして最後にコレですよ。本当に申し訳ないです。」
と、とても低姿勢だったよ。
貴教「皆さんが父親や母親のような目で見てくれてるのが分かり嬉しいのですが、それがかなり痛いです。今まで誰も見たことのないLIVEをやりますので。これからのa.b.s.の活動がどうなっていくのか、ここに居る人達が証人になってくれると思います。」
客「・・・いえぇ〜い!」
貴教「今若干反応が遅くなかったか?軽く無責任なのか?」
貴教「アナタガ好キダカラ、アナタガ好キダカラ。これチャンドンゴンの真似ね。びみょ〜ですみません。アナタガ好キダカラ。あぁ〜、やんなきゃ良かった。」
どういう流れでこうなってしまったのかすっかり忘れてしまいましたが、モノマネも披露(笑)。
貴教「これからどこでLIVEをやるとか、リリースの発表をしたいところなのですが、全くその予定がありません。その代わりに来月トリビュートで参加するのがリリースになります。そんなのに参加してるぐらいなら、自分のオリジナルを作れって話なんですが。そこは平に平によろしくお願い致します。」
と、「ドレス」へ。
アンコールはa.b.s.のみやってくれました。
貴教「もう歌う曲がないんです。でも、このLIVEの為に5曲作ったんです。唯一リリースされているこの曲を。」
と、2回目の「stay away」へ。みんなが知ってる曲なので、さすがに一番盛り上がってました。コップに水を含んでブワ〜っていうのもやってたよ。
最後は「オマエら最高!」と何度も叫んでくれたよ。メンバー全員で横一列になって、いつものLIVEの時のように一緒に手を繋いで礼。
いや〜、知らない曲ばっかりだし置いてけぼり喰らったらどうしようって心配してたけど、いざ始まってみたら何のその。もっともっと聴きたいという衝動に駆られました。そんな曲もa.b.s.でやるんだ!っていう驚きもあり。これからの活動も益々期待度UP。早く音源リリースされないかしら。もちろんLIVEも待ってます。
そういや、ハンディカメラが数台入ってました。どこかでこの模様は見れるようになるのかなぁ?