♪Diary


■2005/11/21(月)
「PJ」公録

「PJ」の公録に行ってきました。今年最後の公録だったそうです。

【マエセツ】

今までに石原Pが出てきた事はないのですが、今回初お目見え。
石原「うちわは持って帰らないで下さいね。ター坊からのお願い。」
って言ってたよ。「ター坊」って分かる人なんて貴教ファンだけじゃないかっ(笑)。

【オープニング】

オープニングでは最近ずっと司会者4人がステージから降りてきてくれてたのですが、今回はなし。おかしいな〜って思ってたら、今回の放送は「POP JAM」ならぬ「ROCK JAM」でお送りするとの事で、バンドばっかりのスペシャルでした。

貴教の衣裳がゴールドの上下スーツでキンキラキン。見てるだけで眩しい。
アンジャッシュ「西川さんの衣裳で今回はスペシャルだっていう事が分かりましたよ。」

【1部】

湘南出身のバンドが登場。
渡部「湘南と言えば?」
児嶋「皆さんあんまり知らないかも知れませんが、海が有名ですよねぇ。」
渡部「みんな知ってるよ!」
貴教「うそ〜!僕知らなかったな。」
渡部「西川さん、サーファーなんでしょ?泳ぎに行ったりするんですか?」
貴教「最近全然出来てないんですが。」
渡部「お忙しいですもんねぇ。」
貴教「でも湘南ではやりませんねぇ。もし波に乗るの失敗したら『チッ』って言われるのが怖いんで。千葉の方に逃げてやってます。」

グループ魂が「君にジュースを買ってあげる」という曲を披露。その時にこんな男の人は素敵な人という事で、「優しい、歌が上手い、ジュースを買ってくれる」人だとメンバーが宣言。
村上「さっきの条件、西川さんにピッタリですねぇ。優しいし、歌も上手いし。でもジュースは買ってくれませんけど。」
貴教「そこが足りなかったか〜。」

ステージセットのスタンバイの合間に、な、な、何と!聞き覚えのあるイントロが。そしたらやっぱり「WHITE BREATH」が会場に流れてるではありませんが!「UNDER:COVER」の音源がいち早くここで聴けるだなんて思ってもみなかったから、油断してたよ。

貴教「せっかくなので、ここに来て下さってる皆さんにいち早くリクエストアルバムからお聴かせ出来ればなぁ〜と思って。これからも流していこうかなと思っています。」

って言ってたんですが、「WHITE BREATH」以降、どの曲も「UNDER:COVER」は流れず。何で流れないんだろう?って思ってたら、貴教登場。
貴教「これからも流しますって言ったんですが、さっき流した時に凄い事になったんで、流れなくなっちゃった。」
ですって。確かにあの時聞き覚えのあるイントロだったから、「WHITE BREATH」と分かった貴教ファンは物凄く盛り上がってて、ご本人は居ないのに暴れまくってる人多数。ファンである自分もちょっと引くぐらいだったかも(笑)。

【エンディング】

渡部「今日は『ROCK JAM』と題してお送りしてきましたけど、西川さんどうですか?バンドばっかり出てきて、やりたくてうずうずしてたんじゃないですか?」
貴教「そうですねぇ、いつかウチのバンドも出させて頂けると嬉しいんですが。」
児嶋「僕達がバックでやりますよ。」
貴教「ヤだよ〜!あっ、でも最近2人ギターを始めたんですよね。」
渡部「でも(演奏してる時は)パン買ってこい!って言われてる人みたいになってるんですよ、余裕がなくて。」
村上「いつかバンドでも出て下さいね。」
abingdon boys schoolがPJに登場する日も近いのか!?

【2部】

1部では客席のみんなと一緒に「ポップジャム!」って叫ぶのがなかったから、もうこのやり方はやらなくなったのかな?って思ってたら、その予想を裏切り司会者4人が客席に降りてきてくれたよ。そしてみんなと一緒にタイトルコール。

貴教はどっかの王子様みたいな格好でした。インナーはこれまた眩しい金。ファーを背負ってるみたいな感じの服だった。そして袖にはいっぱいビラビラが付いてて、まるでトイレットペーパーか包帯まみれになってる袖でした(笑)。何じゃあれ?

もうステージのセッティングの合間に「UNDER:COVER」は流れないんだろうな〜って油断してたら、これまた不意に「HIGH PRESSURE」が。これ、聴いた事ないからイントロでは全く分からなかったよ。でも相方さんは「HIGH PRESSURE」は流れてなくて「HOT LIMIT」が2回流れてたって言ってたんだけど、「HIGH PRESSURE」じゃなかったのかな?いや、確かにその後「HOT LIMIT」も流れてたんだけどね。もうこの辺の記憶が曖昧なもんですみません(汗)。「BOARDING」も流れてたよ。

でもどの曲もこれから盛り上がるのに〜っていうところでフェイドアウトしていってて、凄くもどかしかったよ。「おい、そこで切るのか!」みたいな。試聴を我慢してた人はイヤカンで初聴きしようと思ってたのに、まさかここで聴く事になるとは思ってなかったから、かなり流れた事がショックだった模様。そういう人にとってはちょっと複雑な心境だったかも(^-^;)ゞ。

一青窈さんが登場した時は、誕生日が近くてプレゼント交換をした話に。
貴教「膝枕を頂いてて重宝してたんですが、あの後所在に困ってまして。でも貰えた事は嬉しいです。」
渡部「僕もその1週間後に誕生日で、あの時一緒にお祝いしたんですよね。こいつ(児嶋)は誕生日が7月だったので、仕方がないからついでにケーキも用意してたんですけど。」
児嶋「もう辞めてやる〜!」
渡部「ま、とめませんけどね。」
児嶋「とめろよ!」

【ブレイクレーダー】

コーナー説明が終わった後、いきなり貴教が「にゃ〜!」と叫び出す。そしてそれに合わせて児嶋さんまで「にゃーにゃー」言う始末。一体何回言ったら終わるんだ!(笑) 呆れた顔の村上さん。
児嶋「あれ?怒らせちゃいました?」
渡部「一体このどこをOAに使うんですか!猫ひろしに失礼ですよ。」

その後、トラビットという2人組が登場。このお2人、めちゃくちゃ元気が良くて返事が「にゃ!」の勢いに似てて、それにつられてまたまた貴教の「にゃっ!」が復活。いい歳してそんなん言うてる人アナタぐらいしか居ませんよ(笑)。

その後韓国のKさんが登場。Kさんは「天国からの歌声」と言われているそう。
村上「西川さんは何かの歌声とか言われたりしてるんですか?」
貴教「僕は寝た子も起きる歌声で。寝た子供をびったんびったんビンタでね。」
村上「やめて下さいよ〜。」
貴教「僕はファルセットが苦手でどうしても裏声を使って優しく歌う事が出来ないんですよ。」

【エンディング】

村上「この1年を総括してみてどうですか?」
貴教「この番組を通して初めて知る事とかあったりして、来年ももっともっと実り多き1年にしたいと思います。これからも23年間続きます。」
渡部「えっ、番組がじゃなくて僕らが23年間続けるって事ですか?」
貴教「良いじゃないですか。」
渡部「もうよぼよぼになっちゃってんじゃないの?」
村上「まだ50歳過ぎですから、そんなよぼよぼじゃないですよ。失礼な!」

最近毎回恒例化していたブレイクレーダーを用いた満足度調査はなかったです。もうあれで終わりなのだろうか?ご褒美のバス旅行は来年OAで、これから撮影するみたいです。

そういやPOSSIBILITYというアーティストが「ヒマワリ」という曲を歌うという事で、うちわと共にヒマワリの造花が配られてて、その時に客席でヒマワリを振る演出をしたよ。このヒマワリはお持ち帰りOKでした。でも電車の中でも凄く目立ってて、SOPHIAやゆずのLIVEに行ってたのか?状態でした(笑)。


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