♪Diary
■2005/10/24(月)
「PJ」公録
「PJ」の公録に行ってきました。
今回からはオープニングで司会者の4人が客席に降りてきてくれて、タイトルコールを前回決めた「PJ」のフリと共に一緒に叫ぶ事になりました。だから1階前列に居た人はかなり近かったんじゃないかなぁ?とはいえ、私の席からは貴教の頭しかあんまり見えなかったんだけどね。これってこれから毎回やってくれるのかなぁ?ちなみに今回は1部2部ともやってくれました。
【1部】
氣志團の時に銀テープが特効で飛んできたんだけど、その1本のテープの長さが長過ぎてビックリ!多量に上からワッサーって降ってきたけど、持って帰ろうにも嵩張り過ぎて断念。
1曲目を歌い終わった後に、「One Night Carnival」 のイントロが流れてきたからてっきり2曲歌ってくれるのかと思いきや、「俺んとここないか?」まで歌ったらいきなりコント(?)が始まって中断。喧嘩になって団長が抱え上げられて退場という設定(笑)。
村上「氣志團の皆さん、素晴らしいパフォーマンスありがとうございました。」
貴教「何だよ、そんなコメントないだろ。パフォーマンスってさっきのはパフォーマンスじゃないの。」
渡部「何か話が作り込まれたみたいな事言わないで下さいよ。」
村上「えっ、違ったんですか?」
【ブレイクレーダー】
ブレイクレーダーの説明をしている間に、貴教は「うん!」と子供みたいに相槌。これまたカワイイ!児嶋さんも一緒になって子供みたいにじゃれ合ってたよ。
渡部「2人ボケてるんですから、そんな淡々と進めないで下さい。」
と村上アナにダメ出し(笑)。
キャプテンストライダムが今回のブレイクレーダーに出演。
渡部「西川のツボは?」
貴教「カクシャクとしてるところがポップな感じな曲調とまた違ってて、そういうところが十二指腸をキュッとさせてくれますねぇ。」
渡部「普通に心臓で良いでしょうが。」
貴教「この、十二指腸というか、胆嚢というか・・・。」
渡部「そんな細かいところはどうでも良いんですよ。普通に心臓で良いでしょう!」
【エンディング】
今回のエンディングからは初めての試みで、ブレイクレーダーの制度を用いて番組自体の満足度の評価にも使われる事になりました。
貴教「こんな気持ちなんだねぇ。出演者の気持ちが初めて分かりました。全部渡部の進行で決めて下さい。」
渡部「そんなの止めて下さいよ〜。」
村上「では、皆さん着席して下さい。」
(↑最近ブレイクレーダーは座って集計する事になってるのです。)
貴教「こうして立ったり座ったりするのが良くないと思うんだけどなぁ。その間にみんなの気持ちが下がってきて。」
村上「じゃ〜早くやっちゃいましょう。」
そうして集計を取った結果、見事1部は84.9%を獲得。ちなみに80%を超えると司会者には番組からご褒美が貰えるそうです。何貰えるんだろう。
児嶋「誰だ、挙げてない15%のヤツは!」
渡部「こんだけ挙げてくれれば十分ですよ。」
貴教「僕達に期待してくれてるんですよ。ほら、『お前達の可能性は青天井だよ〜』って。」
渡部「いや、100%っていう天井がちゃんとあるじゃないですか(笑)。」
村上「今週のPJを振り返ってみてどうでした?」
貴教「氣志團の皆さん、良かったですねぇ。あのコントを練習してる彼らを思い浮かべるとねぇ。一体あのどこがOAされるのか・・・。」
渡部「歌がカットされてたりしてね(笑)。トークの後にすぐ団長が担がれるみたいな。っていうか、我々がカットされてたらどうします?」
村上「そういう意味では客席の皆さんはOAされてないところまで全部見れてラッキーでしたね。」
最後に貴教は天皇陛下のように手を振ってバイバイしてたよ。あれよくやってるよねぇ(笑)。
【2部】
2部のオープニングも1部同様に司会者4人が客席に降りてきてくれて、そこからタイトルコール。おぉ、今週もやってくれるのかっ。
モー娘。が出演した後、司会者4人登場。
村上「つんく♂さんがプロデュースされてますけども、西川さんもプロデュースとかされないんですか?」
貴教「いや、なかなか他の人にプロデュースするのっていうのは難しいですよ。自分でいっぱいいっぱいだし。」
渡部「僕達をプロデュースして下さいよ。」
児嶋「そうですよ、西川さん良いネタ提供して下さいよ〜。」
貴教「えっ、そっちか!」
渡部「歌はまるっきりダメですからね。」
児嶋「そうですよ、上手くなろうとは思いませんけどね。」
貴教「そんなんだったら育てられないじゃん!」
児嶋「そこを伸ばしていくのがプロデューサーでしょ!」
貴教「でもその伸ばして行こうというやる気のなさが逆に良いかも。それ買った!」
【ブレイクレーダー】
村上アナがブレイクレーダーの事を説明中に、貴教と児嶋さんがマイクを上から斜め下に振り下ろす仕草をずっと続けてて、
村上「もう、しゃべらせて下さいよ!」
って怒られてました(笑)。いつも何かしらちょっかいをかけてるねぇ。
ブレイクレーダーで80%超えは7月以来全然ないそうで、そろそろ出て欲しいところだと言っていた矢先に、アンジェラ・アキさんが90%超えで歴代3位にランクイン。アンジェラさん、ハーフだから顔立ちもとても日本人離れしてるのに、しゃべるとバリバリ関西弁。正確に言えば阿波弁@徳島だそうですが。そのギャップが凄かったです。
貴教「最初楽屋でお会いする時に、どんな方か知らなくて英語で話し掛けたりした方が良いのかなぁ〜とか色々考えてたのに、『滋賀県出身なんですよねぇ?私徳島出身なんです。』って言われて、えっ、そうなんWell・・・。みたいな。」
村上「日本人だな〜って思われる時はどんな時ですか?」
アンジェラ「風呂入った時に湯船に浸かってる時が日本人やな〜って思いますねぇ。アメリカでは風呂入る時に湯船に浸かる人なんて誰もおらんくて・・・。」
渡部「『おらんくて』(笑)。しかも『お風呂』じゃなくて『風呂』ですもんねぇ(笑)。」
貴教「そこがまた良いんですよねぇ。」
ELTも出演してて、1996年デビューで同期だという話に。
貴教「勝手に向こうの方が先にデビューされてたのかと思ってたけど、96年にデビューで同期だったんですねぇ。」
村上「敬語とか使わないでいたりするんですか?」
貴教「いや、お互いにホワーンとした感じで、遠くから見詰めて陰から|ー ̄)ニヤリみたいな感じでしたねぇ。」
【エンディング】
ブレイクレーダーで80%を超えたので、アンジャッシュと貴教は抽選に立ち会う為にステージには不在。村上アナだけでエンディングを迎えている最中に、何と最後に3人とも会場に戻ってきてくれました!
最初マイクを持ってなかったんだけど、マイクスタンドに刺さってるマイクを見付けたらすかさず貴教はサッと手にしてました。そしたらスタッフがまた別のマイクを差し出されたので、それも手に持ってご機嫌。
貴教「僕、凄い事になってるぞ〜!何ならここで歌っても良いんですけどねぇ。」
客「歌って〜!」
っていうやりとりがありましたが、残念ながら何も歌わず。ワンフレーズでも歌ってくれたらなぁ〜。
またここでも1部の時同様に、今回の満足度をブレイクレーダーで会場のみんなに審査して貰う事に。そしたら96%を獲得!とても嬉しそうにしてたよ。こちらも何故かホッとしたわ。これからこの制度は恒例化していくのかな?